最強のコンビ 65インチ有機ELと4Kレコーダー。55インチ液晶を納品してきました。
トラックで行こうと思いましたが、残念ながら、あいにく外は雨。
普段なら65インチはトラックで搬入なのですが、
何とか トラックにギリギリ入りました。
まず、二階に Panasonicの55インチ液晶 TH-55GX855 をセッテングしました。2階の部屋の壁面にサイズ感がバッチリでした。
そして、1階のリビングに 65インチの Panasonic TH-65GZ2000 と 4Kレコーダーの DMR-4W200 を
セットで導入いただきました。
そうそう。こちらの商品は 昨日発表の VGP2020総合金賞 を受賞した2商品のセットです。
広い部屋リビングで65インチが55インチのように感じました。55インチと65インチはやっぱり
設置の時の緊張感と扱いが全く違いますねっ。さすがに65インチは慎重に扱わないと大変です。
そして、キッチンにお客さまが以前リビングで使っていた液晶テレビ SHARP の 50インチを壁掛けしました。
HDMIケーブルとLAN配線と地デジおよびBSアンテナ配線。壁掛けをスッキリするには配線が多くて結構悩みます。
あっ、あれ入れるの忘れたって。昔はよくやりましたので、最近は、学習して出来るようになってますが、いつも心配事の一つです。
ちょうどよい高さとセンターに収まりました。
シャープのちょっと前の液晶テレビは音がちょっと良いので、テレビの背面がゴツゴツとしてます。
なので、超薄型の壁掛け金具はつけれないので、スタンダードな取付金具で設置しました。
そして、2階の液晶から1Fのディーガへお部屋ジャンプリンクで
家中のフォルダーから録画したものをアクセスできるかどうか
確認しました。
一発でバッチリでした。
お部屋ジャンプリンクをセッティングした時はいつも思いますが、ちょっとした感動があります。
新築での導入。有難うございました。夏頃から打ち合わせしていただいてましてTH-65GZ2000の入荷が心配でしたが、
何とか入居に間に合って良かったです。
あと、この商品はPanasonic技術が入ったパネルなので映像をじっくりと見たかったのですが残念ながら見る暇がありませんでした。
しかし、イネーブルドスピーカーは今までのテレビのスピーカーの感覚とは違う。
不思議な立体的な音場が広がる感じがしました。
今までの安いテレビのスピーカーといえば、画面に対して、下向きにしかもほぼ、地面に向かって音を出しているスピーカーがほとんどですが
上に向けてアトモス的な音を出しているテレビはほとんど、この商品しか知らないのですが、広がり感はこれはこれでありだなぁ~と思いました。
これからも音に対しても、少しこだわった商品が多くなると良いなぁ~と個人的に思います。